次は100号

今描きかけの100号2枚は日展に向けての制作です。

しばらく触っていませんでしたが、いよいよ本格的にかかります。

このたびは時間がある…と思っていたのにもう8月の半ばにさしかかっています。

まだ、県展の制作から気持ちが切り替わりませんが、100号が待っていると思うと心拍数が上がる思いです。

毎回ですが、この気持ちが制作を続けていく源です。

 

今回の絵は、エネルギーをいつもより使いそうな気がしてます。

もう、ますます描きたいように描くつもりです。

どうしても、日展は仕上げが近くなると入選しやすいほうへ、無難なほうへと向かいがち・・・そんな自分には嫌気がさしているところがあり・・・・・。

これからは、落選があってもどんどん挑戦していきたいのです。

 

それから今年は日展の会期中に重ねて岡山日展会の(若手?)女性6名で展覧会の機会をいただいています。

天満屋倉敷店の画廊で開催予定で、「岡山日展 六華展」となるはずです。

またとない機会ですのでこちらにも力が入りそうです。

ライバルがいるのはありがたいことです。

 

岡山県美術家協会展も、梨花会もあるし、忙しいです。

とりあえず、お盆は今年はちゃんとお墓参りして、気持ちを整えよう。

 

ゴホゴホと娘がせきをしています。

家族も元気でいてくれないと母は描けません。真理子、風邪引かないでね。