ツバメちゃん

朝は三者懇談。昼からはお姑さんのお見舞いと娘の自由研究。

結局制作は午後の早い時間には無理でした。小一時間あまり眺めたり、つついたり、とうとう娘の顔は消して終わりました。マイナスの仕事で終わることはほぼ半分。

 

写真は地元深山公園で巣から頭を出した、多分お母さんツバメ。娘が描いていたので私もちょこっと。「へ~くちばしの下は赤かったのね。」などと自然界の美しい作りを見せられ、感心しました。

 

隣にアップした絵は50号油絵の部分。うまくいけば岡山の県展に出品するもの。

来月には搬入で、そろそろ仕上げの準備です。

最近思うことは、自分の表現に限定してですが描き過ぎよりは、消して、あるいは描かないでで終わるほうが見やすいな…ということ。

描けていないのはいけませんが。