五里霧中

思いついたつぶやきをひとつ。今まで積み重ねてできるようになったところ、頼りにしていたある部分の技術を放り投げてみたい。

最近そんなことを思うのです。

そんなことしたら当たり前ですが、五里霧中となります。

今まで興味を持って制作で描いていたものが嫌なったわけではなくむしろ興味は尽きません。でも、1度それをも放したい・・・。

と、言うか、縛りを解きたいという意味です。 

両手にいるものもいらないものも持っている気がして…。

放せば手が空くし、またよく考えて拾えるし・・・欲がありすぎるのかもしれませんけれども・・・。

 

ただそれが失敗でもいいと思えるのです。

 

思いつきをもうひとつ。

今日、4号を2点始めて、あっと思いました。

人体を描く時は「トルソ」が面白い!

トルソとはいっても、キャンバスからはみ出した部分があるという意味で、首を切ったり腕を切ったりする怖い絵ではありません。

顔もからだも魅力的なモデルさんが多いのですもの…。