最近の運動不足…、何とかしたいと夕食後にちょっと歩いてます。
今三日坊主です。
娘はピカピカの自転車の練習。
歩くといってもほんの数十メートル先の公園の中を何周かするだけ…。
その公園にヤマモモの木があります。
発見はおととい。
実がもうついているのですね。
花は、生まれて40回、また今年も見逃してしまいました。
数ミリ程度ですが、まだ堅そうな実がしっかりついてました。
冬の終わり、山の色は薄くピンクがかかるころから、どんどん変わります。
もう、岡山の南では木々たちはほぼ花を終わるころです。
アケビの小さなかわいい花はいつでしたか・・・。
風に吹かれて、山の木々の葉の裏が白っぽく見えるようになると、もう夏が近いと感じます。
今年ももうとっくに見てしまった…。
ゆったり、ゆっくりしているように見えて、こんなにどんどん変わる自然の営みには無駄がありません。
ヤマモモも、もたもたしている私をおいてあっという間にゆっくりと熟してしまうのです。
私にも栗の花が毬栗になる魔法のようなエネルギーがあったら…いや、出さなければ…。
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