少し前の絵描きの日常

こちらのコーナーではひとつ前の個展などの発表以前に描いたものをアップしています。(日常のスケッチなど未発表のものも多く含みます)

デュフィのようにはいかないけれど2011.4.16

教室などにもっていくモチーフはいつも一生懸命選んだものです。

 

その日はくたくたになってなかなか一枚の絵を皆さんと一緒に描くまでいかないことがあります。眺めるだけ…。

 

今日は、一日の前半は色々と家族の仕事をしていました。

午後、頂いた貴重な時間に一気に描いた一枚。 デュフィのようにはいかない。

 

春の花 5号 水彩→パステル→水彩 1時間程度(午後3時~)

 

 

秋のバラ 2010.11.25

秋の庭、気になりつつ過ぎてゆく時間。

 

今年もけなげに咲いてくれたバラをカルチャー教室に持っていくことができた。

花は見ごろをこちらの都合には合わせてくれない。

 

今日は開き気味のバラを持っていくと、それにオールドローズを添えてくださったTさん。私の庭でできるバラよりうんと可憐で、上手く変化がついた。

 

腰を据えて秋のバラを描けるのは時間の使い方が下手な私にはもう少し先のようだが、教室の皆さんと描くのもまた楽しい。

小さなかわいい絵ができた。

これは額装してみたいと思う。

 

もう少しバラを上手に育てて、美人のバラを描いてみたい。

 

びわ   2010.6.5

Kさんから頂いた立派なびわ。

描かずにはいられなくて描いてみた。

あんまり立派なのでこういう形にする前に大きな花瓶に生けてみた。

時間があったら20号描くのに…。

東京に行く前にどうしても描きたかった。絵になるもの、美しい風景をそのまま描かないで後でどれだけ後悔してきたか…。

 

 

 

気になる木Ⅲ 2010.6.7

早春からずっと気になっていた木があった。

その木をいつも気にしながら通う岡山までの道に今日やっと車を止めることができた。

 

ちょこっとスケッチ、後は写真を数枚撮って帰って家で1時間くらい描いた。

まだまだまとまっていない。

 

もっとまとめたい…写実だけれど、感じたものを描かせてもらおうと思う。

制作になるかな?

 

 

ラ・フランス  2010.5.18

 

ラ・フランスはとても好きなバラで、数年前、庭に植えた。

鑑賞用の花や、野菜の苗の類は人が手を加えたものだ。

素直なもので、手をかけた分の実りを見る。

 

先週は昼間仕事で描けなかったので、もうすでに2輪、牡丹のようになって開いて見送ってしまったこのバラ。桜よりもあっという間に姿が変わる、まるで手品の花を華吹雪に変えるみたいに・・・。  

明日からは雨かもしれない。ちょうど、娘の帰るころ一息入れるつもりでとてもしなやかで、よい香りのそれを描いてみた。

 

1年に1度あるかないかの出会い、メモできてよかった。

ジャーマンアイリス 2010.5.14

以前、制作中は心にゆとりがなく描きたいものが目の前にあっても描けなかった。 

最近、そうではない。

 

ジャーマンアイリスは透明水彩で、ざっと30分くらいで描いたもの。

間もなく家族が帰ってくる時間に制作をつぶしてしまい、不安になった。

いただいていた机上の花を「えいやっ」と描いて、ほっと落ち着いた・・・。 そんな、短時間勝負の絵も、ぎりぎりのやっとこさの絵である。

もう片方の長い時間神経を使い、詰めていって仕上げる制作もやっとこさ。

どちらも本気の絵には違いない。